最近は ネット申し込みで即日にMNPできるようですが・・・
最近の格安SIMでも
MNP変更の悩みが解決できるようになりました。
つまり
ネット手続きでMNP転入が
即日でできるようになりました。
MNP転入時にユーザーが
任意のタイミングで開通できるし
不通期間を無くせるサービスがあるんです。
主な特長としては
・携帯電話の番号を引き継いで、格安SIMへ
・ネットからMNP回線の切り替えを申し込める
・即日で携帯電話の切り替え作業が完了
その仕組みは
各社で微妙に違いはありますが
公式サイトでMNP転入を申し込むと
あらかじめユーザーの電話番号が書き込まれたSIMカードが
発送されるって言う段取りになります。
そして
SIMカード到着した後で
ユーザー専用サイトでMNP回線の切り替えを
申し込むという手順なんですね。
そんなことで
MNP転入時の手続きが
24時間365日自宅に居ながら
行えるようになりました。
キャリアSIMから格安SIMへの移行を考えている人に
乗り換え時電話が不通になるって言う
心配がなくなりました(^_-)-☆
たとえば
BIGLOBEの場合
「MNPで電話番号そのまま！電話が使えなくなる期間ほぼゼロ」
と言うことで切り替えできるようになりました。
まず BIGLOBE SIMを申し込みます。
数日後 BIGLOBEのSIMが届いたらSIMを端末に挿して
コールセンターに電話して開通手続きを行います。
一応 スマホの電源は切っておいた方が良いみたいです。
電話による手続き完了するので
間違いは少ないようです。
その後 数時間でBIGILOBEのSIMに
回線が切り替わって使えるようになります。
BIGLOBEの話では MNP転入と開通手続きによるスマホの不通時間は
ほとんど発生しないと言ってますね。
詳しい MNP手続きについてはコチラから⇒
BIGLOBE SIMなら900円(税別)/月～
OCNモバイルONEの場合も同様ですが
開通手続きが少し違いますね。
ウェブサイトから
OCNモバイルONEを申し込みます。
OCN モバイル ONE 
OCNモバイルONEのSIMが届いたら
「MNP転入 開通手続き受付フォーム」にアクセスします。
そこで OCNお客様番号、MNP予約番号有効期限、
MNPでOCNモバイルONEに転入する電話番号、
OCNモバイルONEのSIM製造番号、連絡先の電話番号と
メールアドレスを入力して
「次へ」をクリックすると開通手続きを完了します。
詳しい MNP手続きについてはコチラから⇒
月額972円（税込）からのLTE「OCN モバイル ONE」【NTTコミュニケーションズ】 
初めての方には BIGLOBEの方が確実だと思いますが
パソコンに慣れている方には OCNモバイルの方が
いつでも申し込みできるのでお薦めですね。
格安SIMでも ネット申し込みでMNPをすぐできるんですね
利用しているスマホの大手キャリアから電話番号を
MNPでそのまま持ち越すために格安SIMに乗り換えるには
MVNO（仮想移動体通信事業者）を選んで手続きをします。
そのために
「携帯電話・PHS番号ポータビリティー」（MNP）を利用することに
なるわけなんですが 一つ問題があるんです。
何が問題かって言うと
MNPの転入に要する日数が掛かるって言うことでした。
ただ
店頭カウンターを持つMVNOであれば
その日のうちに転入できるんですけどね。
ですが それ以外のほとんどのMVNOでは
転入手続きが完了するまで
数日から1週間ほど時間がかかっていました。
そこで
店舗で手続きが可能なMVNOを調べて
その日のうちに転入できるところを調べて
尋ねてみました。
このメリットは
SIMカードが届くまでの不通期間がないってことで
すぐに利用できるんです。
ですが
その店までいかないといけないですよね。
たいていの場合
店頭でSIMカードが発行されますから
申し込みから開通まで即日のうちに
完了するのが最大の特徴ですね。
さらに
店頭カウンターでMNPの転入手続きも
受け付けていました。
たとえば
ビックカメラの「BIC SIM」（各店舗のBIC SIMカウンターにて受付）
フュージョン・コミュニケーションズの「楽天モバイル」（楽天カフェにて受付）
NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」（ゲオモバイルにて受付）
では即日で手続きが完了するとか。
ただし
受付時間によっては翌日まで掛かる場合がありますけどね。
まるで
大手キャリアに転入するのと同じ感覚で
MVNOに転入できるんですね。
ところが
最近ではネットから申し込んでも同様に
即日に使えるようなシステムのMVNOが増えているんですよ(*^。^*)
スマホを使っていて 悩みなのが電池ですよね・・・
そういつも思っていたんですが
ソニーが新型電池を開発したって
言うニュースを見ました。
それによると
スマホの動作時間が1.4倍になるんだそうです。
詳しく見てみると
リチウムイオンに代わって
新たな素材を使った電池だそうです。
その電池を利用して
ソニーがスマホなどに向けて投入することになったとか。
詳しくは
日本経済新聞の情報なんですけど
ソニーがスマートフォンなどの動作時間を
現在の1.4倍に延ばすために新型電池を
2020年に市場投入するそうです。
これは
電池の正極にコバルト酸リチウムを
利用していた今までの方法を変えて
硫黄化合物を採用したものだとか。
それによって 電池の大容量化を実現するとか。
なぜ
いままで硫黄化合物を用いた電池を使うのが問題かって言うと
繰り返し充電による性能低下があったからだそうです。
その弱点を改善した新たな電池が
製品化のめどが経ったようで
大容量化と共に
今までのものと容量を変えずにバッテリーを
小型化することもできるそうです。
これによって
本体サイズも小型化しウェアラブル端末なども
さらにコンパクトにできるようです。
ちなみに
現在では携帯機器向けなどの小型電池市場って
ソニーのシェアは8％程度なんだそうで
これからソニーがどのくらい巻き返詩を
図れるのかが注目するところですね。
個人的には
充電時間が伸びるのって
うれしいことですね。
